倉庫から例によって例のごとく「ほっこりまるけ」で発見された箱。箱もなく、このままの形でゴミの山から発見されました。軍手でほこりをぬぐってびっくりしましたが、どうも蒔絵?のようです。一応梅の花の所に螺鈿が入っています。中は朱塗り。プラスチックではなく木製。一段の重箱でしょうか。
柄は松竹梅。どの時代のものなのか分かりません。まあ、我が家のことなので、たいしたものではないと思いますが。どうも竹の白いつぶつぶが安っぽいラメに見える。螺鈿がなければ安物扱いにしていたけれど、螺鈿があるからそれなりの時代のものかとも思う。でも明治まではさかのぼらないか…?大正くらい?もっと最近?
なんとなく自分の中でどう扱って良いか判断が付かずすっきりしない小箱です。
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