昔のミシン、人気ですよね。机みたいにして使っている例をカフェや雑誌でよく見ます。
我が家にもおばあちゃんが月賦で買ったというジャノメのミシンがあるのですが、重すぎて持って来られません。
上のミシンも金属なら、下の足で踏むところも金属。ずっと出しっぱなしだったミシンの部分を片付けの時に内部に収納しましたが、それだけでも重くて二人がかりでした。内部に収納したのもたぶん購入して以来始めてだったと思われます。50年ぶりくらいかな?本当はちゃんとミシンとして使ってあげられるといいのだけれど、もう何十年動かしていないか分からないくらい。修理が必要でしょう。裁縫は得意ではないですが、いつか使ってみたいです。
ということで、本体はとても無理なので、付属の椅子だけ持ってきました。椅子は地味な紫みたいなくすんだ色。しかも座面がひどく破れていて、例によって例のごとく母に
「何?まさかそれ持ってくわけ?」
と言われながらも保護。座面全体を一度取り外し、布屋で買った防水加工の布で包んでリメイクしました。破れていた部分を利用して、そこから内側に綿を詰めていったら座り心地がプリンプリンになったよ!(つまり調子に乗って綿を入れすぎた)
地味好みの私に珍しく、ポップなピンクの花柄にしてしまったのが多少後悔ぎみ。
リメイクしたのが去年の引っ越し当初で、どうもテンション上げ上げだったようで…。
ちょっと部屋で浮いてるけど、まあいいか。
私は背が低いので、台所の上の戸棚に物を入れる時とか、外の軒先にすだれを吊す時などに踏み台として重宝しております。
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