本を買っても、借りた本は返さなくてはいけないから買った本よりも先に読むのです。読まないで積んでおくくらいなら、その時その時の旬の本を借りて読んだ方がいいという結論に落ち着きました。
レシピも同様です。たくさんのレシピ本がありますが、借りてきてメモします。それを書くのが写真の右のメモ帳。とりあえず気になったものは書きます。
で、実際に作ってみて「うまーい！」となり、今後何度も作ることが確実なレシピが「殿堂入り」認定されます。そういうレシピを収めたのが、左の自称「殿堂入りノート」です。
新潮文庫のノベルティ。表紙はそのまま新潮文庫で、中身が罫線になっています。いつどこで手に入れたか全く覚えていませんが、最低でも１０年以上は持っているはず。もしかしたら小学生とか、そんな時代のものかもしれません。
ずっと使うのをためらっていたノートなので「殿堂入り」を書くのにふさわしいと思い、実家から出てひとり暮らしを始めたときに自分の好きなレシピを母に聞くところからスタートしました。そしてひとり暮らしを始めて一年あまり。自分の「殿堂入り」もすこしずつ増えてきました。
時間のある時に、何個か紹介していきたいと思います。
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