3客のうち、2客は発掘品。1客だけ私が購入した新しいものです。果たして新しいものはどれでしょう?
①
②
③
…答えは決まりましたか?
正解は…
①です。
①は私が有田で買ってきた源右衛門窯のもの。
ショールームでたくさん見せられたのですが、シャレオツな洋風なものが多くて。そしてもちろんお値段も手出しができないのが多くて。
一番手が届きそうなものを「湯飲みみたいで落ち着く」と店員さんに言い放って購入(笑)
底がぽってりとしていて、案外たっぷり入るところがお気に入り。
わたくし、舌がお子様で牛乳をた~っぷり入れないと飲めないので、牛乳分の容量が必要なのです。
デミタスカップとか、形は好きですが、
あんなんでちびちび飲めるかーい!
②は発掘品。赤い薔薇模様。薔薇なんて、「私なんてお呼びでない」というモードに入ってしまうのですが、赤色がレトロな朱色で、薔薇が薔薇とわかりにくいので、私にも使いやすい。
②の特徴としては、ソーサーにくぼみが無いところ。以前骨董の店で柄も色も違うものが売られていて、「くぼみがないから皿としても使える」と店員さんが言っていました。なるほどね。ある時代に、こういうタイプが流行でもしたのでしょうか。
カップが薄くて思った以上に軽いので扱いやすいですが、軽すぎて、ガサツな私は思わずあちこちにぶつけそうになります。
S・Kとマークがありますが、どんな会社でしょうね?
③も発掘品。倉庫の段ボールの中からプレスガラスのカップとソーサーがたくさん出てきたのですが、柄がいろいろ。これってカップだけと別の皿じゃないか?と思える物が多い中で、素人目にもペアだと分かるものを持ってきました。勝手にアールデコ風だと思っておく。
透明なので、ハーブティーとかにするとステキです。
さて、当たりましたか?
ちなみに最近の私のコーヒー風景↓
抹茶じゃなく、コーヒーたっぷり入れてます。このくらいの容量があると、思う存分牛乳が加えられて便利。織部さんごめん!
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