去年から使っています。
どうも私は紅型が好きなようで、好きな和紙もそういうものです。東京時代に彼の展覧会に行ったこともありますし、静岡の美術館にも行って作品を堪能しました。
本当はちゃんと版画のものが良いのですが、お値段が手が出せません。この小さな印刷の卓上版でも、けっこうするんです。でも、彼の作品の色合いが好きですし、なにより部屋にこんなにマッチするなんて、手放せない。
毎月、月が変わるまで新しい柄は見ません。次がどんな柄かウキウキするのが月に一度の楽しみです。
これを買ったお店では、レジのところに版画版の大きい作品が2ヶ月分隣同士に貼ってありました。お店の人いわく、「カレンダーは繰り返されるので、一周分揃えればずっと使える」そうです。そこに貼ってあったカレンダーは今年の物ではなく昭和○○年の物、と説明され、キュンときてしまいました。
私もやろうかなー、と思って今周期を調べたら、一周するのに
28年
かかるそうです!
私はその時還暦になってますけど!そして2周目に飾るとき、私はたぶん死んでますけど!
でも、その壮大さ、…あきらめきれない。
とりあえず、去年のはとっておいてあります。
28年買うかは別として毎月の楽しみに買っていこうと思います。
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