2014年8月20日水曜日

わが家の「発掘品」

これから部屋の紹介をしていく予定ですが、「発掘品」という言葉を時々使うと思いますので先に軽く説明しておきますね。

私は今一人暮らしをしていますが、実家は私が小学生の時に引っ越したきた家です。それまで住んでいた元の家は一部を仕事場として使い続けたのでそのまま残されました。引っ越しの時においていかれたものはそのまま20年あまり放置されており、今回私が一人暮らしをするにあたり私が掃除をしつつ物色し、気に入った物を部屋に持ってきたというわけです。それが「発掘品」です。

うちは別に旧家でもないし、20年以上ほこりをかぶってきた物たちは不備がいろいろあって商品価値はほとんどないです。現在でも私以外の家族はこれらの家具をゴミ扱いしてます。それでも私はそれらのものが愛おしいのです。ゴミ扱いされたものでも、ちゃんと使えますよーってことを広報したいと思っています。